【墨汁速報】SECアークのビットコイン現物ETF審議を来年に延期 新たなデッドラインは?

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【墨汁速報】SECアークのビットコイン現物ETF審議を来年に延期 新たなデッドラインは?

米国証券取引委員会(SEC)はブラックロックの申請から始まった一連のビットコイン現物ETFの審議の1つであるアーク21シェアーズ・ビットコインETF(ARK 21Shares Bitcoin ETF)の審議延長を発表した。この発表によりブラックロックやフィデリティ、ヴァンエッグなども同様に申請しているビットコイン現物ETFも同様に来年に延期されると見られ、年内のビットコイン現物ETF(Bitcoin Spot ETF)の承認の可能性はないと考えられている。

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SECビットコイン現物ETFの審議結果を2024年に延期

米国証券取引委員会(SEC)は投資家から調達した資金でビットコイン現物を購入し、運用を行う上場投資信託”ビットコイン現物ETF”の審議を来年へと延長する発表を行った。

延期されたのはキャシー・ウッド(Cathie Wood)氏率いるアーク・インベストメント(ARK Investment)のアーク21シェアーズ・ビットコインETFで、次のSECによる審議デッドライン(期限)は2024年1月10日設定された。このSECのビットコイン現物ETFの審議延長はブラックロックやフィデリティが申請しているビットコイン現物ETFにも適応されると考えられ、実質的に2023年内のビットコイン現物ETFの承認はないと考えられている。

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*現在速報のため追記中。最新の更新は@bokujyuumaiよりお知らせします。

 

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