【墨汁速報】EU欧州議会 追加の仮想通貨ウォレット規制を可決 今後非登録取引所を切り離しの可能性も
EUの欧州議会はビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨決済におけるさらなるウォレット規制を31日に投決議を取った。90人以上の議員による投票の結果、ヨーロッパにおける新たな仮想通貨(暗号資産)規制が可決となった。
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規制下にない仮想通貨取引所を切り離す可能性も
今回のEUにおける仮想通貨ウォレット規制はAML(アンチマネーロンダリング)をさらに拡大することを意図したもので、1000ユーロ(約135000円)以上の決済を対象。仮想通貨の送金者と受取者、さらには少額決済を行う場合でも個人や企業が有する自信のウォレットはKYCによる個人情報の特定が必要となる。
さらに今後の議論において仮想通貨ウォレット規制の強化により規制下になく、ライセンス登録などがされていない仮想通貨取引所は既存金融から切り離される可能性があるという。
7:31AM現在速報のため追記中。最新のアップデートは@bokujyuumaiにてお知らせします
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