ビットコイン売り優勢、CPIとFOMC発表迫り警戒感高まる

ビットコイン売り優勢、CPIとFOMC発表迫り警戒感高まる

ビットコイン売り優勢、CPIとFOMC発表迫り警戒感高まる

マクロ経済と金融市場前週末9日の米NY株式市場では、ダウは前日比305ドル(0.9%)安で取引を終えた。日本時間15日に控える米連邦公開市場委員会(FOMC)では50bpの利上げと、政策金利であるフェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標は4.25%〜4.5%が見込まれる。過去4会合連続で通常の3倍となる75bpの利上げとなっておりペースとしては減速となるが、大幅利上げが続けば景気が冷え込むことへの懸念が強まる。FRBのパウエル議長は早期の政策転換には否定的かつ慎重な姿勢を示してきたことから、金融引き締め…

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